この構成で分かること
原子力発電所から出たウラン廃棄物が、どの工程にも戻らず行き止まりになる線に注目。
仕組み
- これはPlanner同梱のSatisfactory 1.1.xレシピで解いた定常計画です。目標5,000 MWを満たす原子力発電所は2台、各2,500 MW。燃料はウラン燃料棒0.4本/分、発電所の冷却水は合計480 m³/分です。
- この条件ではウラン鉱石40個/分を採掘してウラン燃料棒にし、各発電所からウラン廃棄物が10個/分、合計20個/分出ます。硫黄・カテリウム鉱石はサンプル設定によりSAMと鉱石を変換機へ入れて作るため、SAMを16個/分使います。
- 実際の順序は、外部電源で採掘・硫酸・セル・燃料棒のラインを動かし、冷却水を配管してから、燃料棒を入れた2台の発電所を起動します。水の精製工程にも水が要るため、結果タブの水資源は冷却水だけでなく正味504 m³/分です。
- ウラン廃棄物の出口はありません。2台を動かし続けるなら20個/分を運び出して保管します。この段階のプランは再処理を有効にしていません。
- どの段階を選ぶかは「発電所の定格」だけでは決まりません。1.1.xサンプルでは、ウランのみは5,000 MW・ウラン廃棄物20個/分を保管、プルトニウム段階は7,500 MW・プルトニウム廃棄物1個/分を保管、FICSONIUMまでの完全循環は17,500 MWで核廃棄物2種を燃料に戻します。簡略化サンプルは2,500 MWで、注入型ウラン・セル等の代替レシピによって硫酸工程を省きます。目標出力、再処理材料、廃棄物を保管できる場所、解放済みレシピの4条件から選んでください。これらは同じサンプルデータの定常計算で、現行ゲームの実測ではありません。
ビルド時の計算結果
以下は固定の説明値ではなく、静的ページ生成時にソルバーで再計算したゲームデータ 1.1.x の結果です。
このテンプレートをビルド時にソルバーで再計算した値です。
ゲーム内で組むときの注意
- 初回は原子炉を起動できる系統電源を用意し、燃料棒を外からラインに入れてください。プランナーは起動時在庫や機械のレシピ周期を計算しないため、予備燃料棒の正確な本数はこの定常計画からは出ません。再処理機をつなぐ前に発電所から廃棄物が流れることを確認します。
- ウラン廃棄物はこのデータでシンクポイント0です。AWESOMEシンクへ流せず、20個/分の保管先が満杯になると発電所の出口が詰まります。出力が落ちたら燃料棒、冷却水、廃棄物ベルトと保管先の順に確認してください。放射性物質は通路から離し、危険物防護服とヨウ素注入フィルターを用意します。
- 保管方式からプルトニウム再処理へ進むときは、まず20個/分のウラン廃棄物出口に詰まりがない状態を保ち、その後に非核分裂性ウラン・プルトニウム燃料棒の各入力と、最後に1個/分のプルトニウム廃棄物の保管先を確認します。FICSONIUMを選ぶなら、プルトニウム廃棄物と追加材料の供給が整うまで下流を接続せず、バッファの増加を監視します。いずれも同梱1.1.xレシピに基づく案です。
- 「原子力 ②」へ進むときは発電機の燃料にプルトニウム燃料棒を追加し、ウラン廃棄物の「残さない」を有効にします。ウラン上限は無制限、他の鉱石はサンプル既定値です。硫黄とカテリウムを採掘で調達したい場合はSAM上限を0にしてください。
- 数値は1.1.xのゲームに同梱されたDocsに基づく計画上の連続レートです。アップデート1.2のレシピ値は未照合です。実際の配管充填・揚程、ベルト詰まり、起動時の在庫や停電はシミュレートしません。
参考資料
関連アイテム
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