六つのシートを出力する
計算結果が固まったら、サイドバーの「Excel出力」でプラン名を入れてダウンロードします。解がない状態や計算中は出力できません。ファイル名は「satisfactory-plan_プラン名_日付.xlsx」で、ワークブックには六つのシートが決まった順序で入ります。
サマリーで設計条件を共有する
「サマリー」は最初に読む表です。目標と実産出、ゲームデータの版、目的関数、製造・採掘の電力、クロックとパワーシャード、サマースループ、発電計画、建物数、概算床面積、必要原料、既保有品の使用量、シンクポイント、副産物、有効な代替レシピを一か所で確認できます。設計条件を人へ渡すときは、このシートを表紙にします。
建物とアイテム収支を読む
「建物リスト」は建設作業用です。機械種別とレシピごとに、100%換算の稼働台数、実際に建てる台数、クロック、シャード、サマースループ、電力、建物寸法、投入と産出が並びます。「アイテム収支」は各アイテムの産出、消費、外部供給、差分を示し、不足・余剰・均衡を文字と色で判別できます。分岐や合流を自作表へ移す前に、ここで差分が意図どおりか確認します。
原料・建設コスト・物流を読む
「原料」は必要レート、マップ上限と使用率、採掘設備、純度別ノード割当、シャード、採掘電力、ノード不足をまとめます。「建設コスト」は製造建物と採掘設備の建材を分け、最後に合計します。「物流」は各フローを固体・液体・気体に分け、選択したベルトまたはパイプの容量、必要本数、使用率を示します。物流設定は生産の解を変えず、この本数換算だけを変えます。
再生成できる原票として使う
レート、電力、台数などの独立した数値列は数値セルで入り、レートは小数2位、稼働台数は小数4位の表示形式です。建物リストの投入と産出は、複数アイテムをまとめた読みやすい文字列です。表シートには見出し固定とオートフィルタがあるため、機械やアイテムで絞り込めます。自分の計算式を足すなら、生成された六シートを原票として残し、在庫、座標、担当、建設済み数などゲーム内運用の列は別シートから参照する形が安全です。再計算して新しいファイルを出したときも、独自シートだけを移せます。
自作スプレッドシートから移行する
自作スプレッドシートから移行するときは、まず同じ目標レートと許可済み代替レシピをツールへ入れます。次にサマリーの原料・電力・建物数を旧表と比較し、差があればアイテム収支で対象工程を絞ります。最後に旧表固有の配置メモや進捗欄を別シートへ移します。Excelからツールへ読み戻す機能はないため、入力条件の正本は保存プランまたは共有URL、Excelは計算結果の記録として扱ってください。
関連アイテム
ツールで試す
記事の条件を読み込んだ状態で計画ツールを開きます。目標レートや許可するレシピは、開いた後で変更できます。
ヘビー・モジュラー・フレーム工場でExcel出力を試す